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ソルフェージュは徹底して!

ある程度レッスンを進めてきた子にとって、実はある時から読譜につまずき始めます。

 

小さいうちは特に耳が発達しますので耳で覚えたりすることが早いのですが、耳に頼るせいで実は読譜がおろそかになっていたなんてことも…!

 

ただ小さなうちから「読譜、読譜!」もつまらないので、耳で覚えてとにかく「弾く」楽しさをキープしながら、こっそりとちゃっかりとソルフェージュは身につけさせる。

 

そんなことを意識してレッスンしています。