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音階の奥深さ

ドレミファソラシドの音階

実はとても奥深いんですよね。

覚えているようで覚えていない…そんなものでもあります。

 

ドレミファソラシド

 

ソから歌ったら?

ソラシドレミファソ

 

ミ◯ソ

間に入る音は?

 

鍵盤上では右に行くほど音は高く、左に行くほど音は低くなりますが

楽譜上だと上行下降に関わらず、左から右に音が進んでいきます。

感覚でいうと、手を上にあげれば音は高くなり、下に下げると音は低くなるイメージです。

 

この感覚って実は小さいうちは身についていなくて、しっかり体で音の高低を身に付けないと読譜が進まないんですね。

 

少しずつコツコツと継続して身につくようにがんばりましょう。