2.確かな音楽技術を身につけて努力する楽しみを知ろう(演奏技術・ソルフェージュ)
この気持ちを音で表現したい!と思っても、やみくもに音を出せばいいとは限りません。ある一定のルールがあってこそ自由な表現が際立ちます。全ての音楽家も始まりはドレミからです。
楽譜がしっかり読める事、書ける事、楽譜がなくても弾ける事(コードネーム)、自分の思い通りに指が動く事(指を動かす基礎練習)、聴いた音が分かる事(ソルフェージュ)、誰がどんな思いで何を伝えようとしてその曲を作ったのか(楽曲分析・アナリーゼ)
これらをしっかりと身につける事でさらに自由な表現が可能になります。